地域・社会との関わり

富士登山駅伝への参加

日本軽金属㈱と東洋アルミニウム㈱は、静岡県御殿場市が主催する「秩父宮記念富士登山駅伝競走大会」に毎年参加しています。この駅伝は、御殿場駅前から御殿場ルートで富士山山頂を目指し、山頂を折り返して御殿場市陸上競技場をゴールとする、日本一過酷な駅伝競走大会といわれています。標高差3,258m、気温差20 度以上、高山病や落石の危険などもありますが、全国から毎年100チーム以上が集い、健脚を競います。
 この大会が40 回目を迎えた2015 年は、日本軽金属㈱32 回目、東洋アルミニウム㈱10 回目の参加となりました。会長、社長をはじめ、本社や蒲原製造所からたくさんの応援も駆けつけ、地域の皆さんとともに大会を盛り上げました。
 成績はともかく、これからも地域のイベントに積極的に参加し、地域の皆さんとの交流を大切にしていきます。
(2016年10月 掲載)

力走するランナー 力走するランナー
力走するランナー
力走するランナー

「青山荘」一般公開

日本軽金属㈱蒲原製造所は、歴史的建造物である「青山荘」を維持・管理しています。「青山荘」は、幕末から 明治期にかけて活躍した田中光顕伯爵※1 の別荘であり、1946 年に日本軽金属㈱が受け継ぎました。和洋折衷の白亜の洋館と呼ばれ、約4 千坪(13 千㎡ ) の土地に別邸 と庭園が広がっています。家紋やすだれ模様が施された大ガラス戸など、歴史的資産も多く残されており、それらを大切に管理しています。
 2015 年11 月に、蒲原製造所設立75 周年を記念して、一般公開を行いました。公募で集まった皆さんは、当時の雰囲気が残る応接間や、頑丈な鉄の扉で守られた寝室、 書斎、内庭などを観覧され、しきりに感心されていました。
 日本軽金属㈱は、これからも地域の皆さんとともに大切な歴史資産を守り、受け継いでいきます。
(2016年10月 掲載)

※1. 田中光顕(1843 ~1939年): 幕末に土佐勤王党に属し、維新後新政府に出仕した。 会計検査院長、警視総監、学習院長、宮内大臣などを歴任した。1916 年から10 年かけて、青山荘を完成させた。
説明を受ける参加者の皆さん
説明を受ける参加者の皆さん

富士川流域との交流

日本軽金属㈱は、富士川水系に水力発電設備を保有しており、富士川とは密接な関わりがあるため、流域の方々との交流を積極的に行っています。
 日本軽金属㈱蒲原製造所は、2016 年4 月に富士川の流域の保全や流域住民の交流を行っている「富士川ファンクラブ※2」より、水力発電設備に付随する沈砂池におけるゴミの回収状況について情報提供を依頼されました。
 今回は、富士川ファンクラブの定期総会の後の学習会の場に招かれ、発電設備の概要と沈砂池に集まるゴミの実情について説明しました。ゴミは15 年前に比べて半減したものの、まだ年間20㌧もあり、特にビン類・缶類が多く回収されています。説明後には、参加者の皆さんと富士川のゴミを減らすにはどうすべきかについて意見交換を行い、これからも協力してきれいな富士川をつくっていくことを確認しました。
(2016年10月 掲載)

※2. 富士川ファンクラブ: 「 富士川を地域のシンボルとしてとらえ、安全な利用、水辺 の環境保全、川文化の交流などを推進し、地域の生活文化の発展に寄与する」ことを目的にして、1992 年に結成され、現在、山梨県峡南地域の女性を中心に200余名の会員で、さまざまな活動を展開している団体。
学習会の様子
学習会の様子

文化活動支援

日本軽金属㈱蒲原製造所は、地域の文化活動充実のため、地元の市立蒲原中学校吹奏楽部に楽器3点(クラリネット、ドラムセット、ユーフォニウム)を寄贈しました。蒲原中学校は蒲原製造所に隣接し、従業員の中にも多くの卒業生がいます。また、その家族も就学するなど関係が深く、例年10月に開催している「日軽祭」で演奏を披露してもらうなど交流を続けています。こうした取組みを通して、学校教育における文化活動がより充実していくよう支援しています。
(2016年10月 更新)

「日軽祭」での演奏披露
「日軽祭」での演奏披露

タイでの受賞

ニッケイ・サイアム社(タイ)は、2014年12月、タイ工業省から環境課題への取組みが評価され、「金属工業クリーン技術賞」を受賞しました。また、2015年7月、タイ首相から5年連続で「優秀労働関係・福祉賞」を受賞しました。これは、良好な労使関係が評価されたものです。
(2015年10月 掲載)

受賞の様子
受賞の様子

とまこまい港まつりへの参加

日軽金グループの多くの事業所では、独自開催の地域交流イベントに加え、地元を盛り上げ、広く地域と交流できる地元開催のお祭りなどのイベントに、企業としてできる限り参加しています。

毎年8月に苫小牧市で開催される「とまこまい港まつり」では、日軽金グループ総勢149名が「市民おどり」に参加し、大いにお祭りを盛り上げました。また、会場では売店を出店し、子供から親御さんまでたくさんの方々に喜んでいただきました。

この祭りを地域と企業の貴重な交流の場として、来年以降も継続して参加していきたいと思います。
(2016年10月 更新)

市民おどりの様子
市民おどりの様子

交通安全運動「旗の波作戦」に参加

日軽金グループは、秋の交通安全運動に合わせて、2016年9月に苫小牧市内中心部の国道36号線で行われた「セーフティーコール(旗の波作戦)」に参加しました。苫小牧市、警察署、交通安全機関・団体、企業、学校などから1,900名が参加し、日軽金グループからも25名が参加しました。

参加者は沿道に出て、「スピードダウン」などと記された黄色い小旗を手に安全運転を促し、旗の波の長さは1.5kmにも及びました。また、北海道警察本部の白バイ隊や、北海道ハーレー警ら隊のバイクによるパレードも行われました。

今回参加したことで、ドライバーに安全運転を啓発するだけでなく、従業員にも交通安全に対する意識が強く生まれました。
(2016年10月 更新)

「旗の波作戦」の様子
「旗の波作戦」の様子

地域とともに交通安全活動

日本軽金属㈱蒲原製造所では、地域の交通安全に貢献するため、最寄り駅のJR新蒲原駅において、地元警察および安全運転管理協会のメンバーとともに、交通安全のビラ配りと立哨を年4回行っています。

また、蒲原製造所正門前の道路は、社員の往来はもちろん、通勤・通学の主要な道路となっていることから、交通安全啓蒙の幟や夜間視認性向上を目的とした照明を設置するなどの対策を図っています。

さらに、毎年社員を対象とした地元警察による交通安全講話会を年2回実施しています。管内の交通事故最新情報をもとに事故防止の心構えなどを指導していただき、自動車を運転する側や歩行者の立場からも交通安全の意識向上を図っています。
(2016年10月 更新)

清水警察署による交通安全講話会
清水警察署による交通安全講話会

「みどりの小道」環境日記への協賛

日本軽金属(株)では、(財)グリーンクロスジャパンが主催する「みどりの小道」環境日記に、2006年度から協賛しています。

このプロジェクトは、小学生が環境をテーマに日記をつけることで身近な地球環境について考えるとともに、身のまわりで何ができるか皆で話し合うことを大きな目的としています。冊子の後半には、日本軽金属(株)の「地球にやさしい、アルミニウム」の記事が掲載されています。
(2016年10月 更新)

「みどりの小道」環境日記2016
「みどりの小道」環境日記2016

清水港・みなと色彩計画への参加

日本軽金属(株)清水工場は、地元の市民・企業・学識者・行政が中心となって推進する「清水港・みなと色彩計画」に委員として参加しています。この計画は、自然景観と調和した人工景観を創出し人の集まる港を作ることを目的としており、今年で25年が経過しました。

日本軽金属(株)は、「清水港を魅力あふれる美しい港に」という計画の趣旨に賛同し、「煙突」をはじめ、倉庫や荷役機械の新設・塗り替え時には、色彩計画のシンボルカラーであるアクアブルーとホワイトを採用し、色彩計画推進に努めてきました。

今後も港湾環境に対する社会貢献の取組みを行っていきます。
(2016年10月 更新)

第二原料水アル倉庫
第二原料水アル倉庫

新潟まつり大民謡流し

日軽金グループは、新潟市が主催する「新潟まつり」に毎年参加しています。今年も総勢約250名が参加しました。

お祭りのメインイベントの一つである「大民謡流し」では、新潟のシンボル・萬代橋を起点に約13,000人もの踊り手が参加します。日軽金グループは、参加団体の中でもトップクラスの参加人員を誇っていることもあり、今年も萬代橋で踊ることができました。

このお祭りは、地域の皆さまに日ごろの私たちの感謝を伝える貴重な機会と考えています。今後も継続して参加し、地域振興の一翼を担っていきます。
(2016年10月 更新)

  • 大人数で参加した大民謡流し
    大人数で参加した大民謡流し
  • 社長も浴衣を着て
    社長も浴衣を着て

子供の日のお祝い(タイ)

ニッケイ・サイアム社は1971年に設立され、現地の学校や地域社会とは20年来の付き合いとなります。ニッケイ・サイアム社も日軽金グループの一員として、タイにおいて様々な地域貢献活動を行っています。
タイでは、毎年1月の第2週に「子供の日」を祝います。この日、ニッケイ・サイアム社では近くの学校「ワット・クン・イン・ソム・ジーン小学校」や「ワン・クルー小学校」の子供たちに食事やプレゼントを届けます。また、一緒にゲームなどをして、子供たちと共に楽しい一日を過ごします。
訪問した小学校の子供が大きくなってからニッケイ・サイアム社に入社してくることもあり、地域社会とのつながりを強く感じることができます。
(2012年10月 更新)

  • 訪問先の小学校での様子
    訪問先の小学校での様子
  • 子供たちに食事をプレゼント
    子供たちに食事をプレゼント

理研納涼祭

理研軽金属工業(株)では、日ごろより事業活動にご理解・ご協力をいただいている地域住民の皆さまへの感謝を表す活動として、「理研納涼祭」を毎年8月に理研軽金属本社工場で行っています。

今年もおよそ900人の皆さまにご来場いただきました。会場では、チャリティバザー、日用品販売などに加え、会社紹介や環境への取組みを分かりやすく説明したエココーナーの設置も行い、理研軽金属に関する理解を深めていただく良い機会となりました。また、地元の県立高校和太鼓部の力強い演奏や、常葉学園大学「祭り組」のパフォーマンスなど、地域の皆さまにも一緒にイベントを盛り上げていただきました。また、夏休み中ということもあって多くの小中学生・幼児の方にも参加していただきました。

これからも近隣住民の皆さまとのコミュニケーションを大切にし、継続して開催していきます。
(2016年10月 更新)

  • 県立駿河総合高校和太鼓部の演奏
    県立駿河総合高校和太鼓部の演奏
  • 常葉学園大学「祭り組」のパフォーマンス
    常葉学園大学「祭り組」のパフォーマンス

ばら鑑賞会を通じた地域との交流

日本フルハーフ㈱では、毎年5月に工場を一般開放し、地域の皆さまに「癒し」や「くつろぎ」の時間を過ごしていただくための「ばら観賞会」を開催しています。

工場内に咲く400種類、1,000本のばらを見ていただくことを通じて、地域の皆さまとのコミュニケーションを図っています。2016年5月で29回目の開催となり、約5,000人の方々にご来場いただき、地域の愛好家のご協力によるばら相談コーナーや、苗木販売、フォトコンテスト、ものづくりイベントなどで楽しんでいただきました。また、創立50周年を記念して製作した未来コンセプトモデル「ローズモーティブ」も展示し、ご来場いただいた皆さまから好評を博しました。今年も熊本地震、東日本大震災や海外での自然災害などにより被害を受けた地域の復興支援並びに厚木市の地域活性化を目的とした募金活動を実施し、ご来場の方々よりお預かりした募金やばら観賞会の売上金の一部を、「FIDR(公益財団法人国際開発救援財団)」及び厚木市に寄付しました。これからも、ばら観賞会を通じた地域・社会とのつながりを大切にしていきます。
(2016年10月 更新)

ばら観賞会の様子
ばら観賞会の様子

日軽バザールの開催

日本軽金属㈱名古屋工場では、毎年秋に「日軽バザール」を開催しています。昨年も2015年11月に開催しました。 名古屋工場は住宅地に隣接していることもあり、日軽バザールは住民の皆さまとの交流のよい機会として、毎年開催しています。今年で29回目を迎えました。

毎年、2,000人を超える皆さまにご来場いただき、工場見学会や豪華賞品が当たる抽選会、アルミ器物の即売など、いずれのブースも大盛況です。ご来場いただいた方々には、普段は見られない工場の様子をご覧いただく機会になり、お帰りの際には「楽しかったよ!」「来年もまた来るよ!」というお声を掛けていただいています。

名古屋工場は今年で工場設立76周年を迎えました。今後も近隣住民の皆さまとのコミュニケーションを大切にしながら、80年、100年を目指して歩んでいきます。
(2016年10月 更新)

日軽バザールの様子
日軽バザールの様子