日本軽金属ホールディングス株式会社

環境目標と実績

環境目標と2016年度実績

 日軽金グループの国内の2016年度温室効果ガス排出量(※1)は、前年度比3.7%増の796千㌧となりました。燃料転換などの省エネ努力によって燃料消費に起因する排出量(スコープ1)は減少していますが、生産増などにより電力消費に起因する排出量(スコープ2)が増加し、全体として増加しました。
 他方、スコープ3において、大きな成果がありました。
 日軽パネルシステム㈱では、生産されるすべての断熱不燃パネルのノンフロン化を実現し、2016年4月以降、温暖化への影響が大きな代替フロンの使用をゼロにしました。これは年間およそ30万トンのCO2削減と同等の効果であり、2016年度の日軽金グループのエネルギー消費に起因するCO2排出量のおよそ1/3に相当します。
 また、総排水量は計測器誤差の影響により、前年度より増加しました。
(2017年10月 更新)

環境目標と2016年度実績 「評価」の意味・・・〇達成、△取組み中、×未達成
活動項目中期目標2016年度実績評価
省エネルギー・
地球温暖化対策
温室効果ガス排出量 2020年度までに2018~2022年度平均値で2005年度比15%削減する 972千㌧-CO2/年 796千㌧-CO2/年
エネルギー使用量 2020年度までに12PJ※5/年以下を達成する 14.4 PJ/年
大気保全SOx※2排出量 2020年度までに350㌧/年以下を達成する 339 ㌧/年
NOx※3排出量 2020年度までに370㌧/年以下を達成する 388 ㌧/年
水質保全COD※4排出量 2020年度までに110㌧/年以下を達成する 109 ㌧/年
総排水量 2020年度までに27百万㎥/年以下を達成する 30.5百万㎥/年
廃棄物削減と
再利用
排出量 2020年度までに32千㌧/年以下を達成する 36.4 千㌧/年
最終処分(埋立) 2020年度までに3千㌧/年以下を達成する 2.9 千㌧/年
化学物質管理 PRTR届出物質数低減 24物質以下 23物質

 

※1. 温室効果ガスの算出には、次のCO2排出係数を使用しています。
   電力: 電気事業連合会/電気事業低炭素社会協議会公表の前年度使用端CO2排出原単位
   燃料:「特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令」の各燃料の単位当たりの発熱量と
      熱量当たりのCO2 排出量
※2. SOx:硫黄酸化物
※3. NOx:窒素酸化物
※4. COD:化学的酸素要求量(Chemical Oxygen Demand)の略称
※5. PJ(ペタジュール):エネルギーを示す単位(1PJ=1,000TJ=1015J)

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