各 位
日本軽金属ホールディングス株式会社
「人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA」に出展いたします
日本軽金属グループ(以下、当社グループ)は「人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA」に出展いたします。
同展は、最先端の自動車テクノロジー展示会の一つであり、自動車メーカー、自動車部品メーカーがこぞって最新の技術を展示しています。今回は、当社グループとして「日本軽金属㈱、日軽金アクト㈱」の共同出展であり、アルミのエキスパートとしてアルミ加工技術と樹脂接合技術を使用したEV用冷却器を中心に展示いたします。
ぜひこの機会にご覧いただきたく、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
名 称 | : 人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA 人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA (jsae.or.jp) |
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会 期 | : 2023年7月5日(水)~7日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで) |
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会 場 | : Aichi Sky Expo 展示ホールE,F | ||
ブース | : 展示ホールE-78 E-3柱付近 | ||
主 催 | : 公益社団法人自動車技術会 |
以 上
「人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA」に出展いたします (PDF)
本件に関するお問い合わせ:日本軽金属株式会社 商品化事業化戦略プロジェクト室 TEL:03-6810-7176
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日本軽金属ホールディングス株式会社
日本軽金属グループ2社が近隣企業様と共同で幸田駅周辺の清掃活動実施
(日軽エムシーアルミ、日軽物流)
日本軽金属ホールディングス株式会社(代表取締役社長:岡本一郎、本社:東京都港区)傘下である、日軽エムシーアルミ株式会社幸田工場(代表取締役社長:香山昌志、本社:東京都港区、幸田工場:愛知県額田郡幸田町、以下:幸田工場)、日軽物流株式会社幸田営業所(代表取締役社長:柴田正昭、本社:東京都港区、幸田営業所:愛知県額田郡幸田町、以下:幸田営業所)と近隣企業3社(パナソニック住宅設備株式会社、株式会社ジェイテクトコーティング、株式会社ジェイテクトグラインディングシステム)は共同で、5月30日に愛知県額田郡幸田駅から各事業所周辺の清掃活動を行いました。
本活動は、各企業が協力することでより地域に貢献したいという思いから、2019年に活動を開始しました。コロナ禍においては各社人数を制限し、日程を分けての単独実施となっていましたが、今回ようやく共同実施を再開する運びとなりました。
今回、幸田工場および幸田営業所からは従業員が合わせて32名参加しました。5社全体で236名の参加者たちは、暑さや、やぶ蚊をものともせず、精一杯清掃に取り組みました。
5社全体の参加者の集合写真
幸田工場周辺の清掃 幸田駅周辺の清掃
日本軽金属グループは、地域の一員として貢献できる活動をこれからも継続していきます。
以 上
日本軽金属グループ2社が近隣企業様と共同で幸田駅周辺の清掃活動実施(日軽エムシーアルミ、日軽物流) (PDF)
リリースに関するお問い合わせ:日本軽金属株式会社 広報室(℡:03-6810-7160)
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2022年2月22日
各位
日本軽金属株式会社
金属と樹脂の接合技術(PAL-fit®)の技術概要公開と商品化のお知らせ
日本軽金属株式会社(代表取締役社長:岡本 一郎、本社:東京都港区、以下「日軽金」)は、金属と樹脂の接合技術であるPAL-fit®の技術概要をホームページにて公開するとともに、車載部品向けで商品化致しましたことをお知らせします。
従来、金属と樹脂を一体化する接合方法としては、接着剤による接着やネジ止めなどによる機械的な接合が広く使われておりますが,近年,VOC規制の問題,設計自由度の制限,工数の問題などから新たな接合手法が求められています。
例えば,樹脂射出成形を用いた金属と樹脂の一体化工法としてインサート成形やアウトサート成形がありますが,これらの方法は,一般的に金属を樹脂で包むように成形することで樹脂の収縮性を利用して、接合させます。この場合,金属と樹脂の界面には少なからず空間が存在するため,気密性を要する製品には適用出来ず、また,金属と樹脂の面接合はできません。
PAL-fit®では、金属表面に日軽金独自の樹脂接合用表面処理を施すことにより、金属と樹脂の強固で均一な面接合を実現し、優れた接合強度、気密性を発揮できます。これにより、PAL-fit®を用いることで、金属と樹脂が強固に接合されたハイブリッド部品が製造可能となります。
◆樹脂接合用表面処理比較
表面処理 | レーザー処理 | 湿式処理 | 樹脂接合用 プレコートメタル |
|
特徴 | 最適接合面積 (イメージ) |
<100mm2 | >100mm2 | >100mm2 |
接合強度 | 〇 | 〇 | 〇 | |
気密性 | 〇 | 〇 | 〇 | |
対応金属(例) | Al展伸材 / Alダイカスト Cu / SUS |
Al展伸材 | Al板材 | |
対応樹脂(例) | PPS / PA / PBT / PP | PPS / PA / PBT | PP |
当社では、更なる多様な樹脂との組合せ実現や性能向上のため、引き続き研究・開発に取り組んでまいります。
https://www.nikkeikin.co.jp/ ・・・ Pick up
https://www.nikkeikinholdings.co.jp/ ・・・ ピックアップ
以 上
金属と樹脂の接合技術(PAL-fit®)の技術概要公開と商品化のお知らせ (PDF)
リリースに関するお問い合わせ: | 日本軽金属株式会社 | 広報室(TEL:03-6810-7160) | |
技術・製品に関するお問合わせ: | 日本軽金属株式会社 | 板事業部 自動車・電材ビジネスユニット (TEL:03-6810-7125) |
2022年02月02日
各 位
日軽パネルシステム株式会社
エンジニアリングセンターTec Lab(テックラボ)
長浜景観広告賞受賞のお知らせ
日軽パネルシステム株式会社(本社:東京都港区 社長:外池 稔)の滋賀工場敷地内「エンジニアリングセンター Tec Lab(テックラボ)」(滋賀県長浜市酢500)が、長浜市主催の長浜景観広告賞を受賞しました。
滋賀県長浜市では魅力ある景観まちづくりを推進するため、長浜景観広告賞を設け、表彰をしています。優れた意匠を有し、又は周辺景観に調和した屋外広告物(看板)に賞が贈られます。
■長浜市景観審議会 講評
未来志向の企業イメージが伝わってくる工場の壁面広告物。
自社製品のパネル建材を使った白い壁面に、会社名のロゴマークをシンプルに配置した広告物である。バックライトによる夜景の演出が、地域のランドマークとしての広告物効果を高めている。
長浜景観広告賞詳細(長浜市HP)▶https://www.city.nagahama.lg.jp/category/10-8-6-0-0.html
当施設は日軽パネルシステムが「アタラシイ空間、アタラシイ価値」を生み出す空間エンジニアリングカンパニーへと飛躍するため、将来を担う人財育成と商品開発・研究の中核拠点として開設されました。
〔当センターコンセプト〕 | |
・ | 将来を見据えたコア技術の進化、蓄積 |
・ | エンジニアリング機能の拡充 |
・ | アタラシイ空間、アタラシイ価値を生み出す研究開発環境の創出 |
施設内部のメインエントランスでは、歴史ある長浜市の街並みの象徴である黒壁をイメージさせるデザインに仕上げています。
施工技術開発室(通称:施工道場)では一階と二階の吹き抜け構造を採用し、実在スケールの商品を施工するトレーニングや施工方法の実験・検証が可能です。
また、商品開発・試作試験にフレキシブルに対応する生産設備室と開発試験室を導入しています。多様なご要望に応えられるよう研究・実験の向上に励んで参ります。
他にも展示スペースでは既存・新商品を展示することでより具体的な商談を実現するなど研究と共創の場として様々な機能を持つ施設となっております。
施工技術室(施工道場) | 黒壁をイメージした内装 |
当社と当社にかかわるステークホルダーの方々が永続的に発展してゆく一助として、当センターがお役に立てれば幸いです。
今後もお客様のご要望により早くお応えできるよう、技術の向上と商品の研究開発に尽力いたします。
■施設詳細
施設名:エンジニアリングセンター Tec Lab(テックラボ)
住所:〒529-0122 滋賀県長浜市酢500 ※日軽パネルシステム株式会社 滋賀工場内
エンジニアリングセンターTec Lab(テックラボ)長浜景観広告賞受賞のお知らせ (PDF)
【本件に関するお問い合わせ】
日軽パネルシステム株式会社 営業・業務統括部 営業統括グループ
TEL:03-6810-7277 月~金(土日祝日、年末年始を除く)9:00~17:30