人権に関する取組み
サプライチェーンにおける人権デューデリジェンス
日軽金グループでは、サプライヤーとの人権方針の共有、CSR調達方針の共有を目的として、毎年、国内外のサプライヤーを訪問し、人権方針を含むCSR調達方針にご理解をいただき、実態を確認させていただいています。
(➡CSR調達)
(2020年10月 更新)
紛争鉱物問題への対応について
日軽金グループは、コンゴ民主共和国やその周辺諸国で採掘されるスズ、タンタル、タングステン、金の4鉱物(3TG)およびそれらを使用した製品を使用しません。
この方針を徹底するため、お取引先のご協力のもと、調達材料、製品に含まれる3TGの原産国を確認し、必要に応じて開示します。
(2020年10月 更新)
グローバル研修
日軽金グループは、世界の社会的課題を理解し、活躍できる人財育成のため、さまざまなプログラムを準備しています。例えば、他社交流や海外研修などを通じて世界のビジネス・スタンダードを学ぶマネジメント研修(延べ156人参加)や、海外に長期滞在するなどして実践を通じて国際感覚を身に付けるグローバル研修(延べ28人参加)などがあります。海外派遣が決定すると、より高度な国際感覚と知見を身に付けるため、語学、重要な国際法令、派遣国の法令・税制、資金管理、情報管理などの実践的な研修が行われます。
(2020年10月 更新)
異文化研修
日軽金グループでは、海外での事業活動で必要となるグローバルマインドやコミュニケーションの習得を目指した異文化研修を実施しています。この研修では、従業員が将来にわたってグローバルな環境で活躍するための能力開発を行っています。
(2020年10月 更新)

研修の様子
- トップメッセージ
- CSR報告書
- 事業を通じた取組み
- 日軽金グループと社会のかかわり
- 新橋移転プロジェクト(2020年度特集)
- アルミでサステナブルな社会へ(2019年度特集)
- 想いをカタチに Through and Through Nikkeikin(2018年度特集)
- ツナグを創るNikkeikin(2017年度特集)
- 未来の扉をひらく異次元の素材メーカー(2016年度特集)
- ミライをつくるみんなの想い(2015年度特集)
- もっと快適に、もっと軽やかに、もっとアルミニウム(2014年度特集)
- 地球とあるみらい(2013年度特集)
- 地球がよろこぶDNA(2012年度特集)
- CSR推進
- CSR推進体制
- 日軽金グループのCSR推進計画
- 重要課題の選定に向けて
- 組織統治
- コーポレート・ガバナンス
- 株主・投資家との関わり
- 内部統制
- 社外取締役インタビュー
- 人権
- 人権方針
- 人権に関する取組み
- ダイバーシティ・マネジメント
- 対談 ~共生社会の実現に向けて~
- 働くママの声
- 労働慣行
- 雇用
- 安全衛生
- 新型コロナウイルス対応
- 人財育成
- ワーク・ライフ・バランス
- 環境
- 環境マネジメント
- 環境目標と実績
- マテリアル・バランス
- 温室効果ガス排出削減
- 大気・水質保全
- 廃棄物削減と再利用の取組み
- PRTR届出物質排出量
- 生物多様性保全
- 持続可能な資源の利用
- 環境教育
- 環境会計
- 公正な事業慣行
- コンプライアンス
- CSR調達
- 知的財産の保護
- 通関業務管理制度
- 消費者課題
- 品質マネジメントシステム
- 品質監査
- 品質保証レベル向上の取組み
- 製品含有化学物質管理
- 製品・サービスの適正表示に関する取組み
- 分析・試験体制
- ISO9001取得状況
- コミュニティへの参画及びコミュニティの発展
- 社会貢献方針
- 災害対策
- 地域・社会との関わり
- 教育活動
- 顕彰実績
- 社会貢献会計
- 雨畑ダム周辺地域における浸水対策について
- データ編