セグメント別業績見通し  

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2008年3月期決算説明会

1. 07年度決算の概要

2. 08年業績見通し

3. 中期経営計画の進捗

4. 建材事業の構造改革

アルミにこだわりアルミを超えていく

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セグメント別業績見通し

<セグメント別業績見通し>

−売上高−
・アルミナ・地金は、ほぼ前年度並み。
・板、押出では、厚板やアクトの自動車向けなどが増加。
・加工製品、関連事業でも、東洋アルミが開発製品の増販により増加するものの、フルハーフなどが減販となり、70億円の増加にとどまる。
・建材では、新日軽で住宅建材が回復するものの、ビル建材が減販となるため減収。
・08年度の売上高は、前年度に比べ122億円増の6,600億円。

−営業利益−
・アルミナ・地金は、前年度と同水準の90億円。
・板、押出では、日軽金アクトの増益などにより、14億円増の30億円。
・加工製品、関連事業では、東洋アルミで増益となるが、日軽パネルが大きく減少するなど、全体では12億円減少の120億円。
・建材は、新日軽が構造改革効果により5億円の黒字に転じる。
・全体では、前期に比べ35億円増の215億円。